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自分の好きなものだけを詰め込んだ物語
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ども、嘉苛です。

今年の年賀状はたぶん、北欧オンリーでいくと思います。
一応、送る人は去年年賀状送ってくれた人と、今年新たに友達になった人へ送ります。

去年の年賀状数えてたら20枚くらいあった。
結構俺友達いたんだなぁ…(年賀状送ってくれた人)


なんか、疲れた。
年末だからかもしれないけど。

一応ここら辺でコメ返し↓

蒼夜さんへ)
うん、そうだったよ。今日がクリスマス・イヴだったね
棗に言われて気づいたよ…
俺どんだけ。ww
ていうか、動画見てくれて有難う!!見てくれる人がいるだけで幸せさ!!
(俺が作ったわけじゃないけど;;)


ねぇ、僕は何時から人を巻き込むようになったの?

僕はこの世界に生きているだけで息苦しい。
まるで、僕には分からないような不安定な記号、僕だけの傷が他人の傷になってしまう。

僕は誰も傷つけたくない。

生まれたときから、ずっと、その前からも人を傷つけた。
生まれるがために。
己のために。

その癖に、僕はこの世に生き続けている。
存在しつづけている。
のうのうとへらへらと…、自分のことなのにイライラしてくる。

何で生まれてきてしまったのだろうか?
存在することを許されたから?

違うような気がする、赦されてはいない。
自分で無理矢理存在価値を生み出したんだ、他人を自分を殺してまで。


自分の口から出るものは何時から毒のようなものに変わったのだろう?
元々だったかもしれない。
生まれる前から傷つけられ、生まれた後も傷つけられ、他人に傷つけられたくないから。
自ら他人を傷つけていたのかも知れない。

自分が身に付けた唯一の護身術だったのかもしれない。

嗚呼、なんて愚かな術だろう。
あとで結局また傷つくじゃないか。
同じことの繰り返し、この連鎖は永遠ともう止まらないだろう…。

だから、この傷は僕一人で背負わせてくれ。
お願いだから。
これ以上僕を   苦しませないでくれ。


君に傷を負わせたくはない。
この世界の残酷さを知らない君には傷付いてほしくない。
お願いだから、傷付かないでいてくれ。


助けてほしいときは言ってくれ。

一人で背負わないでくれ。

僕はすぐに駆けつける。

君が負った傷を癒したいから…



僕は、君を傷つけることが何よりの罪だと思うから。
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性別:女
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