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自分の好きなものだけを詰め込んだ物語
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ども、嘉苛です。

相変わらず疲れてます…;;
もしかしたら精神的に??

そうそう、最近少しずつ考えるようになった…ていうか学習するようになったのだが。

人って結局は一人だよね。

あれだよ。つまりは団体としての人は一つの塊だけど、団体の中では一人として数えられる。
そしてその中には決して二人や三人は存在しない。
永遠に一人。
一人と独りは完全にも違うとか…。

確かに違う一人は団体の中だけだけど、独りは心の底から団体でいることを拒む、それか自然とそうなることを好む。
人間って面倒。
とくに俺みたいな人間には更に面倒。
更に今日は何となくだが、朝と夜は何故やってくるのかとか、生と死について考えたりしてみたけど…
結局は答えがでなかった。
俺が思うにそれが朝と夜、生と死に対する最も相容れる答えだと思ってる。
ていうか思った。

さて更に、ここにたった一人の悟りきった子供がいるとしよう。
その子供は生まれる前から人を蹴落とし、そしてそれは自分自身が生まれるための行為…
子供に罪悪感などなく、子供が少女に成長したとき、少女は気付く。
自分は、生まれるがために人を蹴落とした、なんて最低な野郎なんだろうって。
そして少女は考えるこの世のあるゆること。その全ての殆んどに答えを見出す。

少女はやがて悟った。
悟りきったがために周りとは溶け込めなくなった。
それは少女のせいではなく、周りのせいでもない。
少女はそれをも理解し、悪も善も決めなかった。善悪を決めるのは人間だけだと理解していたから。

そして少女は羨んだ、自分が出逢ったたった一人の少女に。
その少女は、何も知らず、純粋で純粋だった。
何も知らないことは無能ではなく有能であり、ある意味有能だった少女は出逢った少女に好意を抱く。
そして無能であったかのような少女も、有能だった少女に好意を抱く。
自分よりも有能なもの同士惹かれあった二人。

少女は進む先には一体なにが待っているのだろうか…。


この少女は誰のことなのだろうか。

ちなみに明日の俺に「トリックオアトリート」と言ってみれば何か起こるかも。


↓はコメ返し)

いの字へコメ返し)
ある意味、俺にも青春きた??
実際はわからんぜよ。
ていうか、お前もそのうち青春すると思うから俺以上に満喫しろ!

私信:昨日は無理させたみたいですまんかった。
    確かにすごい咳してたのは気になってたけど…。
    ちゃんと治してから学校来いよ!!

蒼夜へコメ返し)
あー、うん分かってくれて嬉しい。
もう、クラスで行動するのも馬鹿馬鹿しく思えるんだよな、これが。
ていうか、この学校の生徒って全体的に精神年齢が低いよな。;;

青い春…ねぇ。
受験という彼女は引き連れたらいかんでしょ。
いや、俺らもそろそろ考えたほうがいいのだが…。ていうかどうしようもない。
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