自分の好きなものだけを詰め込んだ物語
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ども、嘉苛です。
昨日は更新しようと思ってたら思いのほか作業が長引いて結局できんかった;;;
しかも、作業に意味がないというおまけ付きwwww
いやー、ホントに参ったよ…;;;
今日は兄貴が大学受かったとかで両親ともども調子に乗って俺も一緒に飯を食いに行かされたよ
しかも、前姉貴が言ってたが祖母は俺を応援しているとか何たら間たら言ってたがそういうわけじゃなかったし
なんていうか、俺には絶対行けなさそうな学校にお前も行けとか笑顔で言われるし。
あ、結局誰も理解してないのね。とか思って笑えてきた
たぶん俺はこのまま何処かの落ち潰れた学校に行くんだろうなーとか思った。
それこそ俺の望むところだ。
昨日は更新しようと思ってたら思いのほか作業が長引いて結局できんかった;;;
しかも、作業に意味がないというおまけ付きwwww
いやー、ホントに参ったよ…;;;
今日は兄貴が大学受かったとかで両親ともども調子に乗って俺も一緒に飯を食いに行かされたよ
しかも、前姉貴が言ってたが祖母は俺を応援しているとか何たら間たら言ってたがそういうわけじゃなかったし
なんていうか、俺には絶対行けなさそうな学校にお前も行けとか笑顔で言われるし。
あ、結局誰も理解してないのね。とか思って笑えてきた
たぶん俺はこのまま何処かの落ち潰れた学校に行くんだろうなーとか思った。
それこそ俺の望むところだ。
俺は憧れていた。
何一つやることのない人間を、
ある日、俺は何一つやることのない人間に出会った、そいつは言う。
「なあ、俺とお前の人生を取替えしないか?」
俺はその提案に乗った、実にいい人生じゃないか、そう言って。
そしてその言葉通り、俺は何一つやることのない人生を、そいつはやるべきことがある人生を送った。
俺は人生を取替えしてから気付いた。
何一つやるべきことのない人生は人を殺す、徹底的に人間を殺すことを。
そいつは俺が何一つやるべきことのない人生に耐え切れなくなったときに訪れてこう言った。
「どうだ、何一つやるべきことのない人生は?」
俺は答える。
「最悪の気分だ」
そいつは言う。
「俺も否定はしない」
そういってそいつは立ち去っていった。
俺は俺みたいな阿呆が訪れるまでやることが何一つない人生を送り続けた。
俺は俺みたいな阿呆が訪れたら最悪の誘い文句をかけてやろうと思う。
「なあ、俺とお前の人生を取替えしないか?」
何一つやることのない人間を、
ある日、俺は何一つやることのない人間に出会った、そいつは言う。
「なあ、俺とお前の人生を取替えしないか?」
俺はその提案に乗った、実にいい人生じゃないか、そう言って。
そしてその言葉通り、俺は何一つやることのない人生を、そいつはやるべきことがある人生を送った。
俺は人生を取替えしてから気付いた。
何一つやるべきことのない人生は人を殺す、徹底的に人間を殺すことを。
そいつは俺が何一つやるべきことのない人生に耐え切れなくなったときに訪れてこう言った。
「どうだ、何一つやるべきことのない人生は?」
俺は答える。
「最悪の気分だ」
そいつは言う。
「俺も否定はしない」
そういってそいつは立ち去っていった。
俺は俺みたいな阿呆が訪れるまでやることが何一つない人生を送り続けた。
俺は俺みたいな阿呆が訪れたら最悪の誘い文句をかけてやろうと思う。
「なあ、俺とお前の人生を取替えしないか?」
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